縦か横か

 

鋼なのにリゾートでまったりラブ、しかも兄弟で、なんて問題話をどこに上げるか、同人誌だったので過去に購入して下さった方との整合と、こちらも今更特に広く読まれたいわけではないってことで課金で考えていて、BOOTSとnote、どっちにしようか試したのですが、判断が付かなかったので一応両方雑に作ってみました。損するタイプのせっかちです。

 

多分、私の目にも、読む方にも、noteのが簡単で便利、なんだけど、既に元ネタすら遠いとは言え原作のある二次創作なので、あんまり大っぴらにはどうかな、って感じで、タグも付けずにこそっと載せてます。

 

PDFは、一応当時の二段組縦書きなので、同人誌的な雰囲気で読みたい方は、そっちのかいいかもれません。両面印刷してお好きな紙で表紙を作ると、プチ同人誌っぽくなります。

 

今後どちらか利用が多い方で発掘話を継続するって感じかなぁ、と、ぼんやり考えています。何かありましたら、適当に教えてやってください。メールでも、ツイッターでも。

 

最近は緊急事態宣言解除がラスト県になるんじゃねーの疑いとか、当方の全身蕁麻疹だのと辛気臭い話が続いておりますが、ようやく宣言は近日解除になりそうとかでホッとしています。

 

解除になったら、大河の撮影が進むかな。

今年の大河は、今のところ熱烈織田夫婦押しなので、妙な話を書くまでもなく、楽しく見ています。いいですよね、あの寂しい者同志のストロング夫婦。

本能寺に濃姫(帰蝶)が居たとかいないとか諸説あるみたいですけど、あの二人にはさっぱりした啖呵を切りつつ一緒に死んでほしいなぁ、と、今から熱望しています。

 

しかし、もうちょっと十兵衛との青春時代を突っ込んで撮ってくれたら、十兵衛に何度も振られて、何か悪かったのかを必死に考えてるうちに病気になっちゃった可哀そうな高政ちゃん(義龍)を、楽しく捏造したんですけど。

 

ぼちぼち脳内坂戸では与六ちゃんが生まれたころで、脳内春日山では喜平次さまが卯松ちゃんとして、叔父上である謙信様に高い高いされてるのかなぁ、とか考えて楽しんでもいます。

叔父上、大スターだから、ちょっとでも出てくれるといいなぁ。あの義輝さまとなら、相性良かったんだろうなぁ、きっと。